「健康で豊かな心をもち、自分を伸ばす南っ子の育成」
〜自立と共生を目指す中で〜

児童の合い言葉
「なかよく、かしこく、すこやかに」

学校長あいさつ   学校長:坂口 正

  平成18年度は、全校児童768名、教職員41名、24クラスでスタートしました。新5年生に転入生がたくさんきましたので学級が増えて4学級になりました。これで、1年から6年まですべて4学級になりました。
  平成18年度の重点は、昨年に引き続き読書指導です。すべての児童が読書好きになることを目標に指導をしていきます。また、確かな学力の育成に努めます。指導方法の工夫や授業改善に努め、学ぶ楽しさ、分かる楽しさ、できる楽しさが実感できる授業を目指して努力いたします。そして、授業や日常の生活などあらゆる場面を通して思いやりの心を育てていきます。さらに、今年度、沼津市は国から教育特区の認可を受け、言語教育に取り組んでいくことになりました。「言葉を用いて積極的に人とかかわろうとする態度の育成」を目的とし、言語科を新設し、読解と英語教育の推進をしていくことになりました。詳しくは「沼津市教育委員会だより」(2号)をお読み下さい。
  学校と家庭が連携することで教育の効果を上げることができると思います。本年度も昨年度同様、学校運営にご理解ご協力をお願いいたします。

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