今年度、初めて試みる活動です。

	１年から６年まで各学級（２３学級）、クラスごと列車があります。
	この列車には子供たちの興味や関心を呼び起こすような本が１２・１３冊入っています。１年は１年のクラスの中で、２年は２年の中で、月一回ローテーションしていきます。
	毎月、読書列車がやってくるので子供たちは、今か今かと待ち遠しいようです。

　第２回はこちら　　

今年度、初めて試みる活動です。

	第一回は６月２８日（火）の昼休みに実施しました。
	１年と６年・２年と４年・３年と５年で１対１のペア（基本的には）を作り、高学年が読み手となり、低学年は聞き手になります。
	高学年の児童は読む本を何度も読み、練習を積み重ね、緊張しながら読み聞かせをしていました。
	また、聞き手の低学年もいつもとは違った雰囲気の中、上級生の読む本に食い入るような表情で真剣に聞くことができました。
	みんな夢中になって聞いています。
	上級生は練習の成果を発揮！！
	次回は１１月２７日（木）の予定です。

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　読書の秋に合わせ、家族で読書することを通して、子供と保護者のコミュニケーションの場にしていただきたいと考えています。（１０月下旬を予定しています。）

　 先生方が選んだお薦めの本コーナーを図書室前に設置してあります。簡単なコメント付きなので、子供たちは休み時間や図書室読書の時間を使って、興味深げに覗いています。

　低学年用と高学年用があります。このカードには『読書列車』・『ペア読書』・『先生のお薦めの本』・『親子読書』・『推薦図書』・『自由読書』の欄が設けてあり、それぞれの感想を書くようになっています。さらに、自由読書については裏面を活用してあるので、一枚目が終わった子供は二枚目を貼って活用できるようになっています。

◇子供たちの学習を育む上で、体験に基づいた感動等を持つことは大変重要です。本校では修学旅行を通して、目的に　かなった体験学習先を選定し、直接体験を経ることで、学校では得られないことを学びます。
　　　《予定：１１月８日（火）〜１１月９日（火）、１泊２日》