第一小学校では、毎月1日を健康の日としています。この日は、『自分のからだや健康について関心を持つ』ことを目的として、学校と家庭で取り組んでいます。取り組んでいる内容をあげると 1 学 校 (1) 「すこやかしらべ」を実施し、児童の実態にあわせた指導 (5月のすこやか調べは、朝食・睡眠について) (2) ほけんだより「にこにこ」の配布 2 家 庭 (1) 「体重測定」を行う。 (2) 健康手帳に記入し、グラフを作成する。 → 健康の管理 (*体重は、健康のバロメーターとも言われています。体重測定をする事は、成長期の子供にとって大事なことです。以前は、毎月行われていた体重測定も現在では、体重計が普及してきたことや、授業時間数の問題などがあり、年間3回(4月・9月・1月)となってしまいました。また、本校は健康手帳を使用していますが、健康手帳を有効に活用するにはどうしたらよいかを考えました。体重測定をし、その都度グラフを作成する事によって、体に関心を持ち、健康管理ができるようになるのではないかと考え、家庭で体重測定を実施するようになりました。(ただし、家に体重計がない場合や体重計がこわれている場合については、学校の体重計を開放し前日の午前中に測っています。) また、この日に「ほけんだよりにこにこ」を配布し、健康に関心をもってもらう日としています。) |